そして誕生日に想う事。

3月4日。四十四年前のこの日に僕は、TOKYOで生まれた。自分で自分の歳を改めて思って、ただ、ただ、びっくりするのだが、面白い事に両親が残してくれた留守電にも、おまえがいつの間にこんな年になってて驚いたとメッセージが入っていた。いつまでたっても子供は子供なのだろう。有り難い事だと心から想う。ここの所色んな事でバタバタして自分の誕生日なんてわすれかけていた自分に、別々に電話をくれた父も母も申し合わせたかのように、身体にだけは気をつけろ!貴方らしく無理をしないように!という。この歳になってまだ親に心配をかけてしまう自分が情けないと思いつつ家族の絆を感じる。誕生日。いつだって、不義理で上っ面で、お調子者の僕に、姉や友人やスタッフや、遠くパリやニューヨークからまでたくさんの優しいハッピーバースデーが届く。昔々別れた恋人や、もちろん今の恋人からもこんな情けない僕にお祝いの言葉が届く。いつも元気はつらつでいるつもりだった僕は、いつの間にかこんなにも皆に心配かけてるんだなぁーと心の奥がじんわりと熱く
なる。人が人を想う事。こんなにたくさんの人にささえられて自分は立っていられるという実感。幸福な事だと想う。皆の誕生日、間違えて覚えていたり、すっかり忘れていたり〜。ケイタはしょうがないなぁーという皆の言葉に甘えて、どんだけさぼってきたんだろう。心いれかえて精進します。感謝感激。

09/03/09 03:59:12| diary