徳の高いおやじ

ちょこっとだけできた、自由時間イン香港。なにより行きたかったのが、勝手に親父の店と呼んでいるセントラルのプリンスビルの中にあるアンティークショップ。ここはマルヤマ大好きな店である。パリにも通称ばばあの店(失礼!)と呼んでいる店があるのだが、負けずに劣らないベストショップだ。ちなみにマルヤマのベストであって、アンティークとしての価値はわからない。なんでも鑑定団的にはあーあーな感じだとしても悪くおもわないでね。とにかくおいてあるものがみんなきれいで、優しい。アンティーク屋なら必ずある霊的な重ーい空気もなく帰って浄化される気がするから不思議だ。もちろん目が点になるほど高いものもあるけど買える物もある。一対の蒼い陶器の兎に目が留まる。みないふりして店を何周しても目に入る。かわいい。でもどうみても高そうだ。実はこの店では過去になんども買い物してるのだが、なにより親父が味わいぶかい。徳の高そうな顔、よく響く深い声、なんかわかんないけど拝みたくなるオーラなのである。ちなみに奥さんも美人。写
真で見せてもらった息子もイケメンである。我慢できず兎をてにとるとやっぱりかなり、高い。買えない。無念。どうにも気になる自分に親父はいう。無理しないようにと。縁があればこの兎はきっと君の物になるから、頑張って立派な人間になりなさいと。(言葉いまいちわからないので多分)渋い親父。自分で買えそうなもうひとつのお気に入りを大幅に負けてもらって購入。真っ赤なおうむ。ありがとう。また遊びにいきます。

09/01/14 06:49:55| diary